【ポケモンSV】シーズン24 最終385位 - ヤミカラス軸追い風【ダブル】
○はじめに
お久しぶりです。
リアルを優先していたため(&ちょっとエルガドを救いに行ってたので)4ヶ月ほどランクマを休んでいたのですが、モチベが帰ってきたのでランクマ復帰しました。意外にもそこそこの結果が残せたので、記事に残そうと思い筆を取った次第です。
○結果
- 最終順位: 385位(レート1779.681)
- この構築での戦績:25勝7敗(勝率:78.1%)
- スパボ級5辺りからスタートでの戦績

○構築経緯
復帰にあたり、「ヤミカラスで追い風展開&黒い霧でフルパワーのゴールドラッシュを毎ターン打つ」という並びがあることを小耳に挟んでいたため、そこから構築を組み始めることを決定。鋼との相性補完がよい範囲技として真っ先に思いついたのが地震だったため、2番手のアタッカーとしてガブを採用。そこから補完要因を埋める形で構築を決定していった。
○個体紹介
- サーフゴー@拘り眼鏡
- テラスタル:鋼
- 特性:黄金の体
- 実数値:189(252)-×(↓)-115-203(252↑)-111-110(36)
- H:余り
- C:特化
- S:追い風下でS+1最速80族抜き抜き
- 技構成:ゴールドラッシュ/シャドーボール/10万ボルト/テラバースト
アタッカー枠その1。
最低限のSだけ確保して残りを火力と耐久に振った。サフゴミラーは大体負けていたので、もう少しSに振っても良いかもしれない。
ゴールドラッシュ&黒い霧ができる状況を作り出せればほぼ勝ち確まで持っていけるが、今環境だとガオガエンとペリッパーが大流行しているため、その状況を作り出すこと自体が厳しい印象。
また、振り返ってみると一度もテラバーストを打たなかったので、代わりにトリック採用でもいいかもしれない。

ガブリアス@柔らかい砂
アタッカー枠その2。
調整はかなり悩んだが
- アタッカーなので可能な限りAを高くしたいこと
- 終盤の追い風が切れた盤面でも動かしやすいこと
- 準速だと抜けないて相手(コノヨザル、ウルガモス等)がいたこと
から、陽気ASぶっぱでの採用。
色々試した結果、地面技を打つのが一番強いという結論に達したため、地面技2枠&火力アップアイテム&一致テラスという形に落ち着き、ペリッパーにワイドガードされると詰む技構成になった。
今環境の主要な威嚇枠は大体地面弱点なので早々後投げされないだろと考えてクリチャは不採用にしたが、実際はガエン&ゴリラで並べて地震半減しながら威嚇を撒かれることが多々あったので、クリチャの方が安定すると思います。

ブリジュラス@パワフルハーブ
- テラスタル:フェアリー
- 特性:頑丈
- 実数値:166(4)-×(↓)-150-194(252↑)-85-137(252)
- 技構成:流星群/ラスターカノン/エレクトロビーム/守る
雨パ&追い風ミラーのカイリューが重かったので力ブリジュラスを採用。
当初この枠は、雨パに強く、かつ役割が無くなったヤミカラスを範囲技で巻き込みつつ能動的に退場させられる放電タイカイデンを採用していた。しかし、実際に構築を回してみると想定以上にヤミカラスが狙われることがわかり、能動的な退場ギミックが必要なくなったため、アタッカー適正の高いブリジュラスに変更した。
テラスはカイリューの受けを意識してフェアリー。メインアタッカー二人がペリッパーに弱いため、初手投げは多分ブリジュラスの方が多かったと思います。

ヤミカラス@進化の輝石
- テラスタル:ゴースト
- 特性:悪戯心
- 実数値:167(252)-×(↓)-76(108)-105-89(148↑)-111
- H-B:A特化カイリューのスケショの乱数が大きく動くライン
- H-D:C特化ブリジュラスの±0エレクトロビームが低乱数1発(18.75%)
- 技構成:バークアウト/黒い霧/追い風/守る
追い風枠。明確な調整意図があるわけではないが、色々な相手に動けるように微調整していったらこの調整になった。
技構成は追い風/黒い霧は確定として、放置防止のバクアと2回目の追い風展開を見据えて場持ちを良くする守るを採用。
進化前であるが故の低種族が足をひっぱりファイアロー、カイリュー、ペリッパーを採用している追い風構築ミラーにはどうしてもパワー負けしてしまう印象。追い風&黒い霧はカイリューでもできるので、ヤミカラスならではの要素を活かせないと現環境での採用は難しと思った。

ハリテヤマ@突撃チョッキ
- テラスタル:エスパー
- 特性:厚い脂肪
- 実数値:219-187(236↑)-93(100)-×-102(172)-49(↓) ※S0個体
- A:11n(目安:H252B4赫月ガチグマをドレパンで確定2発(51.9 ~ 61.0%))
- B:余り
- D:C特化赫月ガチグマのテラス珠ブラットムーンを確定耐え
- 技構成:ドレインパンチ/叩き落とす/思念の頭突き/猫騙し
トリル対策枠。本構築にオシャレポイントを一手に引き受けるポケモン。
レギュGからトリル対策枠として着目していたが、白バドの横に添えられているモロバレルが厳しいため活躍が難しかったが、バレルに超絶有利のサフゴと同時採用、かつモロバレルの数が減っている今ならいけるんじゃね?と思い採用。(モロバレルの数自体は減っていないが、トリル構築にモロバレルを採用することが少なくなっている印象)
テラスタイプ検討にあたり、現環境のトリル構築に採用されているポケモンとの有利不利を整理した結果
となった。そのため③に勝てるテラスタイプ、つまり「厚い脂肪込みでエスパー、炎、格闘、フェアリーを半減・最低でも等倍以下にできるテラスタイプ」を考えた結果エスパーテラスに辿り着いた。
想定通りイエブリコータス(&エルレイド・ブリムオン)みたいな純トリル構築には無類の強さを誇り、ハリテヤマだけで3匹くらい倒してくれることもしばしば。流石に毎回そんなに活躍してくれるわけではないですが、少なくともトリル構築に対して時間稼ぎができるだけの性能はあると思います。
一応、猫騙しがあるためトリル選出をされなかった場合も最低限サポーターとして動けるが、採用率上位と比べると単体性が低いため十分な活躍は難しい。

アシレーヌ@妖精の羽
- テラスタル:フェアリー
- 特性:潤いボイス
- 実数値:177(172)-×(↓)-95(4)-195(252↑)-137-90(76)
- C:特化
- S:追い風下で最速イッカネズミ抜き
- H,B,D:余り
- 技構成:ムーンフォース/ハイパーボイス/マジカルシャイン/守る
ハリテヤマを入れた結果、パーティのサイクル適正が上がったので、「追い風アタッカー・サイクル要因両方にそれなりに適正がある」ポケモンを探した結果、アシレーヌを採用。
こちらも瞬間火力を上げるため火力アップアイテム&一致テラスでの採用。ガブに比べて通すのが難しいですが、通った時の破壊力はこちらの方が高いです。後述しますがこの構築はゴリランダーが重いので、ペリッパーとかの方が良いかもしれません。
余談ですが、このポケモンを使い続けたのはハバカミの幻影をみているからだと思っています。テラスマジシャをうまく通せると謎の達成感を感じます。
○選出パターン
- 基本選出
- 対雨パ
- 対トリル
○苦手とする相手・選出
- 雨パ(ペリッパー、ブリジュラス)
- 追い風ミラー
- ヤミカラスのパワーが低いため、ミラーでは不利になりがち。
- ゴリランダー
- このポケモンを軽視していたのが本構築最大の欠点。サーフゴーのテラスゴルラで倒せると高を括っていたが、その状況を作り出すギミックが構築内に存在していないため、結果としてサイクル不利に陥ることが多々合った。
- 通常ガチグマ
- 上述の通り
○まとめ・終わりに
正直、完成度の高い構築ではないのでこの構築でこの順位に行けたのはだいぶ運が良かったと思います。(実はサブロムでもほぼ同じ構築を回していたのですが、そちらは1000位代でフィニッシュしています。)やはり環境に対するに情報収集不足があったせいで、メインアタッカー通しの相性補完が取れていない(両方とも採用率の高いペリブリジュに弱い)ことが完成度不足の一因だと考えています。
モチベ自体は結構高いので来季もランクマは潜るつもりです。ヤミカラスは使い続けませんが、追い風構築自体は好きなので、ファイアローを試してみようと思っています。
